| 小学中学年編 | |
| 1:任天堂DS | とうとう、買ってしまった。友達がみんな持っている中、じーちゃんが買ってくれた500円のおもちゃのゲーム機で我慢していた息子であった・・・が、やはり時代の流れに逆らうことができなかった。塾の漢字テスト(毎回20問)も満点が続いていたし、学校も塾も皆勤だったので、クリスマスプレゼントということで買ってしまった。これで友達と一緒に遊ぶことができるので大喜びの息子である。 でも、この任天堂DSLiteを手に入れるのが大変であった。大手の電気店を覗いても「在庫なし!」「年内入荷は難しい!!」「抽選で!!!」ということで、息子に即刻買ってやると約束したのはよいが、こんな事態であることなど予想もしていなかった。で、どうしたかというと、インターネットで探し回ること数時間、「あります!」なんていう所を期待して開くと、なんと2万ウン千円。おいおい、元の値段よりも1万円近く高いよ。中古も高い。しかし、これで諦める父ちゃんではない!しぶとく探すと・・・あるもんですね〜。2万円弱!北米への輸出仕様。解説書は全部英語!!3000円位高いけど、秋葉原へ行く交通費や食事代を考えれば、送料込みのこの値段は我慢できそうだ。解説書は英語でも、子供は適当にやるだろうということで、即発注!日本語の解説書を念のため友達のお母さんから借りることにした。 発注して2〜3日で念願のDSが届いた。最初の設定で日本語が選択出来たので何の問題もなし!だが、ソフトがない。もう夕方だったが、最近開店した近くの電気店に行ったところ、「在庫なし!」しかたなく、半泣きの息子を連れて車で30分程かかる別の電気店へ行ってみると・・・ありましたね〜(^_^)v。息子はお目当てのソフトを見つけると、パッと掴んで、満面の笑みを浮かべながらレジへ向かった。ソフトは自分の小遣いで買うことにしてあったので、財布からくちゃくちゃになった千円札を5枚取り出して、一件落着。(息子はおじーちゃん&おばーちゃんから、結構な額の小遣いをもらっていたようだ。勿論息子の財布は妻が管理していて、勝手には使わせていない。) 「Yahoo!さん、ムラウチ電気さん、助かりました!」 |
| 2:DS | この任天堂DSLiteはすごい・・・としか言いようがない。語学練習も出来るらしいし、インターネットに接続することもできるようだ。友達数人でゲームを共有して遊べる。妻曰く、「ちょっとしたモバイルよりすごいね!」 ということで、なんと旅行用の中国語のソフトを注文してしまった。 なんて盛り上がっているところへ三菱自動車のDMが舞い込んできた。開けてみると、新型のデリカ(ローバーに何となく似ている)の案内が出ている。それを見た妻が「これもDSじゃん!」 その車の名前は「D5」。”5”が”S”に酷似していた。 |
| 3:ロボット |
秋のある日、近くの大学の学園祭を覗いてみた。近未来的なすごい建物で、○○レンジャーのロケも行われたようである。さて、早速ロボットの研究室を探して行ってみると、あるある・・・形状記憶合金を使って蟹の足のように動いて前進するヤツ、振り子のような動きで前進するヤツ、川の水を採取してくるヤツ、救助ロボットもどき等。しかし、息子の反応はイマイチであった。自分が作ろうとしている2足歩行ロボットの参考にはあまりならなかったようである。後日、町田の模型屋さんへ行ったとき、なんと大学生が作っていた模型と同じ物を発見してしまったのである。「何だ、これなら俺にも作ることができる!」 ということで大学の評価も息子にとっては「そんなもんか」という感じかな。(この大学の研究はもっと奥深いものであったが、息子は表面的にしか捉えていない!)でも、その日からロボット作りに専念している息子であった。最初の作品は左のタイトル下のものである。バタばったん1号と名付けた。ちなみに、これはばたばたと足踏みをして、最後にバランスがとれずに倒れてしまうが、モーターの回転をうまく往復運動に変えてあるのがミソであった。その後、本機は改良に改良?が加えられ、原形をとどめないほど巨大化し、のたうつ程度に進化したようだが、今はおもちゃ箱につっこまれている。まあその内また引っ張り出すこともあるだろう。 |
| 4:インドの九九 | インドからの留学生と話をする機会があった。インドでは九九が20×20までやるとの噂を誰かから聞いていたので尋ねてみると、なんと30×30までやったとのこと。さらに日本の高校生の授業内容の一部は、インドでは小学校でやってしまうとのこと。あ〜りゃ〜ま〜ん(知っている人はいないよね(^_^;))。ということで、逆に息子へ問題が出された。「ルート121は?」おっと、我が息子、すぐに11と答えたので事なきを得た。その留学生の女の子がとても明るくて礼儀正しかったので、妻はすっかりインドびいきになってしまった。ちなみに彼女は魚(勿論、ダシも)と牛肉が食べられないということで、夕食はピザにした。(アーリャーマーン:映画インド版スターウォーズの主人公、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが出演している) |
| 5:ピアノの練習 | 父ちゃんは厳しい!練習はある程度納得するまでガンガンさせる。息子の目から涙があふれ、ポトポトと膝や手の甲に落ちる。泣いてもさせる。何回でもさせる。時にはひっぱたくこともある。そんな中、昨日ピアノの先生に「よく頑張ったね!」と褒めてもらい、喜んで帰って来た。ピアノは裏切らない友達。一生涯楽しく付き合える友達。こちらが裏切ってはならない。 |
| 6:将棋 | 将棋が強くなって来た。本を読みながら片手間に相手をしてやったりすると痛い目に遭うことが多くなった。じーちゃんの所に行くと必ず指す。じーちゃんは結構強い。初めてじーちゃんと戦う時にアドバイスをした。「10回やってみ。どこかで勝つよ!」最初は負けていたが、4回目に初めて勝利。じーちゃんはもう80歳近いので、4回もやると脳ミソがくたびれてしまうのがねらい目。ちょっと悪かったかな。御免なさい。 |
| 7:水泳 | 「友達が水泳をやっているので僕もやりたい。」ということで、話を聞いたその日の内にスイミングクラブへ行き、入会手続きをしてしまった。今、これは正解だったと確信している。バタ足から始まって今はもう自由形がほぼ完成している。結構速くて、休日に清掃工場隣の公営プールで泳がせると、父ちゃんも追いつけない位である。息継ぎもきちんと出来ている。時たま、イカ泳ぎとかスクリュー泳ぎとかのオリジナルな泳ぎも見せてくれる。チビでサッカー等が苦手な息子だが、水泳が得意になったようでよかった。そう言えば、じーちゃんは子供の頃、水泳の代表選手だったらしい。(写真がある) |
| 8:いじめ | 小3の時、連絡帳を見たら、連日「○○君に○○されて困った。」「△△君にぶたれた。」と書いてあった。そして「学校に行きたくない。」と息子が言う。理由を尋ねると、クラスの中に集団でちょっかいを出す子ども達がいるらしい。「倒されて、蹴られた。」「目をパッチンされた。」・・・。「本当か?実はお前も何かやったんじゃないのか?」と尋ねても埒があかない。そこで、休みをとって、学校へ行って担任の先生に尋ねることにした。話によると、うちの息子もいろいろ「余計なこと」を言っているらしい。そこで息子に喝をいれることにした。まず、拳骨の握り方、相手へのパンチの仕方を教え、古電話帳の紙をたたき破る練習。(なんか保育園のときもやったな〜)連射パンチの練習・・・。最初は本気で練習をやっていた息子、数日の間にいろいろ試したらしい・・・時には本気で相手とやりあったみたい・・・、が、数日後お風呂で尋ねると、「やっぱりひとにパンチすることなんて出来ないよ。」と言う。まあ、やさしいところがとりえということで、しゃ〜ね〜やと思いつつも、少しはまともに育っているかなと思った次第である。さて、その後、いじめもどきは続いていたようであるが、息子もそれなりに戦っているようであった。偉い!と思っていたら、どうも今度は自分よりおとなしい子を泣かせてしまったようだ。事の次第を知った妻は先様のお母さんに電話で平謝り。そばにいた息子も悪いことをしたということが分かったらしく、泣いていた。子どもには「親が謝る」というのが一番応えるらしい。分かってくれたかな〜。 |
| 9:塾 | 三年生の終わり頃から塾へ通うことにした。(公文さん、長い間ありがとうございました。公文さんのおかげで、計算や漢字、読書におっくうになることがないと言えます。)さて、公文では、やはり小さいながらも自分との戦いになるような気がする。息子はどちらかといえば友達と影響しあって勉強していくタイプなので、この際、思い切って30人くらいが同時に同じことを勉強する「塾」へ行かせることにした。幸い、同じ小学校の同級生が何人か塾の同じクラスにいたので、ひと安心。でも、バスと電車に乗って八王子まで通わせるのは、正直なところ心配であった。夜はとーちゃんが迎えに行かなければならない。それもだけど勉強について行けるのか、こっちも心配だ。聞けば、この塾に通うための塾があったり、家庭教師がいたりするらしい。 |
| 10:観点別評価 | 息子の学校の成績が観点別評価ということで、とりあえず3段階になっている。しっくりしない!ズバリ、おおざっぱでよいから1から5までの評価を付けてもらった方が「安心(?)」していられる。もっとも自分がず〜っとそういう評価をもらっていたからかも知れないが・・・。別の友人の学校では、先生が授業中に黒板に手を挙げた回数を度数分布で記入する表を貼り付けてどんどん記入して行き、これで積極性とかを評価するという。授業参観でびっくりしたとのこと。中学校の娘が中間試験の出来が大変に悪かったので、期末試験でしこたま頑張っていい点を取ったのにもかかわらず、合計点で判断され、結局成績は上がらず、がっくりしているなんていう話も聞く。一昔前なら、中間で30点でも期末で100点を取れば、それなりに4か5ぐらいは付いたものである。今は、積極性、授業態度、テストの成績などいくつかの項目で細かく成績が付けられ、それを基にトータルの評価が付けられる。先生の作業も大変だ。評価の平等性を保つためには同じ教科では同じ評価基準をつくらねばならないから、「○○先生の個性的な数Tの授業」なんてものはなくなるのだろう。若い頃、授業中は昼寝、または読書、テストに全てを賭けて成績をもらおうなんてしていた私みたいな生徒は、もう、どうにもならない。すべてに卒が無く、授業にきちんと臨んでいる生徒だけが勝ち抜いていく。教育委員会は観点別評価と「生きる力」は関係があると言っているが、本当か? |
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